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マイラーズCの展望

2020/04/24
 
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今回は、マイラーズCの検証をしてみよう。

2011年度までは、阪神最終週に組まれていたが、12年度より番組編成により、舞台を京都開幕週に移しての開催となった。

使用コースはCコースで、マイルCSと同一コースを使用。

昨年の勝ち時計は、1分33秒6でダノンプレミアムが2番手からグァンチャーレを差し切ったが、開幕週でもあり速い時計が出ていた。

今年は、JRAがどんな馬場を造ってくるか。

まずは土曜日の馬場設定を検証し、マイラーズCの想定ラップへと繋げたい。

ランスオブプラーナがハナを主張するだろうから、比較的ペースは読みやすい。

京都施行になったマイラーズCのレース傾向としては、1~3番人気馬のうち1頭は3着内入線を果しており、8回中7回は連対を果たしている。

馬券の軸としては、1~3番人気から軸選定すべきレースといえよう。

そして、単勝10倍以上で馬券に絡んだのは過去5年で6頭、この6頭は全馬「逃げ、先行」だった。

19年2着グァンチャーレ(4角先頭)
19年3着パクスアメリカーナ(4角3番手)
17年3着ヤングマンパワー(4角2番手)
16年3着クラレント(4角3番手)
15年1着レッドアリオン(4角3番手)
15年2着サンライズメジャー(4角先頭)

穴をあけるのは「4角3番手以内」言い換えると「4角4番手以下」の単勝10倍以上の伏兵はノーチャンスだということだ。

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