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プロキオンS展望その1

 
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今後の日本代表監督は、元ドイツ代表監督クリンスマン氏が最有力で、西野監督の続投は、どうやら可能性が低そうですね。

個人的な意見としては、西野監督の続投が希望ですが、やはりベスト8に残れなかったのが、痛かったです。

前置きが長くなりましたが、今回は、日曜日に組まれているもう1つの重賞プロキオンSについて考察してみたいと思います。

12年より、現行条件の中京ダート1400mで行われていますが、過去6年の3着内18頭の血統を見ると以下の通り父サンデーサイレンス系が5頭、父キングマンボ系が5頭、父エーピーインディ系が4頭となっており、例外は4頭のみです。

17年5人気1着キングズガード
(父エーピーインディ系)

17年6人気3着ブライトライン
(父サンデーサイレンス系)

16年1人気1着ノボバカラ
(父サンデーサイレンス系)

16年2人気3着キングズガード
(父エーピーインディ系)

15年4人気1着ベストウォーリア
(父エーピーインディ系)

15年8人気3着キョウワダッフィー
(父キングマンボ系)

14年1人気1着ベストウォーリア
(父エーピーインディ系)

14年2人気2着キョウワダッフィー
(父キングマンボ系)

14年10人気3着ガンジス
(父サンデーサイレンス系)

13年2人気1着アドマイヤロイヤル
(父キングマンボ系)

13年5人気2着セイクリムズン
(父サンデーサイレンス系)

12年12人気1着トシキャンディ
(父サンデーサイレンス系)

12年4人気2着アドマイヤロイヤル
(父キングマンボ系)

12年4人気3着ファリダット
(父キングマンボ系)

例外の4頭は以下です。

17年1人気2着カフジテイク

16年3人気2着ニシケンモノノフ

15年2人気2着コーリンベリー

13年1人気3着ダノンカモン

以上ですが、まとめると父サンデーサイレンス系が5頭、父キングマンボ系が5頭、父エーピーインディ系が4頭で、例外の4頭は1~3人気となっています。

今年の登録馬を分類すると以下の通りです。

◆父サンデーサイレンス系
サクセスエナジー
ブライトライン
サイタスリーレッド
ナムラミラクル

◆父エーピーインディ系
インカンテーション
キングズガード
ドライヴナイト

◆父キングマンボ系
該当なし

netkeibaの予想オッズを見ると以下の通りです。

キングズガード 3.5倍
インカンテーション 4.2倍
ドリームキラリ 5.1倍
マテラスカイ 5.9倍
サクセスエナジー 6.8倍
ウインムート 7.1倍

上位拮抗ムードですが、1,2人気に支持されそうなキングズガードとインカンテーションは、血統に関しては問題ないと言えるでしょう。しかし、この2頭にはある【マイナスファクター】があります。

その【マイナスファクター】はこちら人気ブログランキングへ

そして、穴を開けるならば、今年は父キングマンボ系が不在なので、父サンデーサイレンス系か父エーピーインディ系が濃厚ということになりますが、1着もあり得ると見ている伏兵馬がいます。

ズバリその馬はこちら人気ブログランキングへ

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