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プロキオンS展望その2

 
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本日は衝撃的なニュースが2つ飛び込んできました。

1つは、角居調教師の酒気帯び運転での現行犯逮捕ともう1つはオウム真理教の麻原被告の死刑執行です。

角居調教師は、すでに21年で引退する旨を表明しており、その後、厩舎は解散となりますが、今回の事件で、21年を待たずに廃業に追いやられるかもしれません。

角居厩舎と言えば、ウオッカやヴィクトワールビザなど数多くのG1馬を輩出してきた名門厩舎です。

こんな事件であっけなく幕切れになってしまうのは非常に残念なので、角居調教師が再起できるように、JRAの寛大な措置を期待します。

もう1つのオウム真理教の麻原被告の死刑執行ですが、国としては、あれだけの事件の首謀者ですから、死刑は当然ですが、来年年号が変わり、恩赦でややこしくなる前に、ケリを着けたかったのでしょう。

麻原被告のほかに、同じく死刑判決を受けていた教団元幹部12人中6人の死刑執行も行われており、海外メディアも大きく報じていましたが、平成という時代の区切りを感じました。

前書きが長くなりましたが、本題に入ります。

枠順が確定しましたが、今回は現行条件で行われるようになった12年以降の過去6年の枠順別の成績を見てみます。

1~3枠【4-3-2-25】「勝率12%、連対率21%、複勝率27%」「単回収率393%、複回収率111%」

4~5枠【0-1-2-21】「勝率0%、連対率4%、複勝率13%」「単回収率0%、複回収率16%」

6~8枠【2-2-2-30】「勝率6%、連対率11%、複勝率17%」「単回収率28%、複回収率30%」

上記のように、1~3枠が圧倒的に有利ですが、6~8枠はもちろんですが、4~5枠の成績の悪さが目立ちます。

4~5枠で3着以内に入った馬は以下の3頭。

17年1人気2着カフジテイク
16年2人気3着キングズガード
12年1人気3着ファリダット

いずれも1~2人気に支持されましたが、人気よりも下の着順となっています。

下級条件戦ならともかく、4~5枠は内と外から挟まれる感じになり、不利を受けることが多いので、成績不振であると推測できます。

今年の枠順は以下の通りです。

1枠1番サクセスエナジー
2枠2番ドリームキラリ
3枠3番ウインムート
3枠4番ブライトライン
4枠5番ルグランフリソン
4枠6番インカンテーション
5枠7番キングズガード
5枠8番ドライヴナイト
6枠9番エイシンヴァラー
6枠10番ダノングッド
7枠11番ナムラミラクル
7枠12番ブラゾンドゥリス
8枠13番マテラスカイ
8枠14番サイタスリーレッド

1~2人気が予想されるキングズガードインカンテーションが揃って、不利な4~5枠に入りました。

過去6年は15頭立てor16頭立てだったので、14頭立ての今年とは多少様相が異なりますが、枠順は重視すべきファクターの1つであると言えるでしょう。

では、脚質も考えると最高にいい枠を引いたと言える馬をお伝えします。

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