ダービーの考察
土曜日の東京芝レースは、5レース行われましたが、レースの上がり3Fタイムと勝ち馬の上がり3Fタイムは以下でした。
2R 3歳未勝利 芝1400M レースの上がり35.2秒 勝ち馬の上がり34.5秒(上がり1位)→0.7秒差
3R 3歳未勝利 芝1800M レースの上がり34.9秒 勝ち馬の上がり34.5秒(上がり4位)→0.4秒差
5R 3歳500万下 芝2400M レースの上がり34.9秒 勝ち馬の上がり34.2秒(上がり1位)→0.7秒差
8R 4歳上500万下 芝1600M レースの上がり34.9秒 勝ち馬の上がり34.5秒 (上がり3位)→0.4秒差
10R 4歳上1000万下 芝1600M レースの上がり 33.1秒 勝ち馬の上がり33.1秒(上がり5位)→0.0秒差
平均して、レースの上がりを0.4秒上回れば勝ち負けになっていました。
つまり、今週からBコースからCコースに替わったことで、先週のアーモンドアイのような圧倒的な瞬発力は必要とせず、前でそこそこの上がりを使える馬が有利だということです。
枠順はもちろん、内枠>中枠>外枠の順です。
となれば、やはりこの馬が最有力候補でしょう(下の人気ブログランキングをクリックすると馬名を見ることができます→80位前後)