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桜花賞の本命について

 
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桜花賞は関西馬重視が定石のレース。

関東馬の成績は過去11年で(4-1-3-58)

5番人気以内19頭を含む71頭が出走したが、連対したのは5頭のみ、3着内率は11%しかない。

複数が馬券になった年は1度もない。

単勝回収率39%、複勝回収率21%、積極的に狙いづらいカテゴリー。

連対した5頭中3頭は「栗東滞在」だった。
(アパパネ、ホエールキャプチャ、アユサン)

直前輸送で連対した関東馬は昨年のグランアレグリアと18年アーモンドアイのみ。

やはり3歳春の牝馬にとって長距離輸送は負担が大きいのだろう。

15年、16年は直前輸送の関東馬メジャーエンブレム、ルージュバックが単勝1倍台を裏切り、17年も直前輸送の関東馬ソウルスターリングが単勝1倍台に支持されるも3着止まり。

基本的に直前輸送の関東馬は不利。

今年は関東馬が7頭、内3頭が直前輸送。

スマイルカナ
サンクテュエール
マジックキャッスル

藤沢厩舎のサンクテュエールが同厩舎のグランアレグリアに続いて勝つようなことがあれば快挙だが、データ的にその可能性は低い。

やはり、本命を打つならば関西馬だろう。

良馬場ならば勝つ可能性は低いと見ていたが、馬場が渋ることによって勝つ可能性が上がったのはこの馬だろう人気ブログランキングへ

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