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札幌2歳S見解

 
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過去10年で、前走新馬戦勝ちのノーザンF生産馬が1~5番人気に支持されると(4-1-1-6)「勝率33%、連対率42%、3着以内率50%」「単勝回収率213%、複勝回収率100%」

12頭6頭が馬券になっているが、上記データをさらに絞り込みをすると

前走上がり1位(4-1-1-1)

前走上がり2位(0-0-0-5)

新馬戦で、上位の上がりを繰り出さないと勝負にならないが、上がり2位は全滅しているのに対して、上がり1位は7頭中6頭が馬券になっている。

今年の出走メンバーで、前走新馬戦勝ちのノーザンF生産馬で1~5番人気に支持されているのは以下の3頭。

リューベック(前走上がり1位)

トップキャスト(前走上がり1位)

ジオグリフ(前走上がり1位)

上記3頭はすべて上がり1位、すなわち(4-1-1-1)のデータに該当。

しかし、この3頭は血統面や調教師面で明確な順位付けがある。

最も評価が低いのは、ダイワメジャー産駒のトップキャスト。

ダイワメジャー産駒の芝重賞勝ちは、マイル以下がほとんどで、芝1800M以上は(2-11-15-187)「勝率1%、連対率6%、3着以内率13%」「単勝回収率4%、複勝回収率48%」

ちなみに、2勝はカレンブラックヒルで、カレンブラックヒルを除くと勝った馬は1頭もいない。

母父サンダーガルチも評価できない。

上記3頭の中で、消えるとしたらこの馬か。

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