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【毎日杯及び日経賞2019】見解

 
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今週からブログ復帰する予定でしたが、いろいろと多忙でなかなかブログが更新できずに申し訳ありません。

本日は、2重賞が行われますが、見解をお伝えします。

まずは、日経賞。

当レースは、ノーザンF生産馬が圧倒的に強く、過去10年で、前走国内のG1・G2に出走していたノーザンF生産馬は半年以上の休養明けと単勝50倍以上を除くと【4-3-4-4】「勝率27%、連対率47%、3着以内率73%」「単勝回収率120%、複勝回収率172%」となっており、該当馬がいた場合は、必ず1頭は3着以内に好走しています。

また、中山芝2500Mと言えば、ステイゴールド。

有馬記念は、ゴールドシップやオルフェーヴルなどが4勝していますが、当レースでも昨年3人気1着ガンコや13年1人気フェノーメノが勝っており、中山芝2500Mはステイゴールド産駒の庭と言ってもいいでしょう。

以上のことから、人気でもノーザンF生産で、ステイゴールド産駒のエタリオウで本命は仕方ないでしょう。

次に、毎日杯。

当レースは、上がりが非常に重要で、外回り施行となった07年以降、当日単勝オッズ15倍未満で、上がり2位以内だった馬は、【10-4-4-0】「勝率56%、連対率78%、3着以内率100%」「単勝回収率207%、複勝回収率170%」となっており、上がり2位以内を繰り出せる馬を探すのが的中の近道ですが、連対馬のほとんどが、高速上りでの好走実績を持っていました。

過去5年の連対馬10頭中9頭が「上がり32~33秒台」の末脚を使って、3着以内に好走した経験がありました。例外の1頭は17年の勝ち馬アルアインですが、アルアインは、デビュー戦を除くと、重馬場しか走ったことがなく、高速上りを出せるレースには出走していませんでした。

今年の出走馬で、「上がり32~33秒台」の末脚を使って、3着以内に好走した経験があるのは、以下の3頭。

アントリューズ

ケイデンスコール

ヴァンドギャルド

末脚が重要なレースとあって、ディープインパクト産駒が圧倒的に強く、キャリア2~5戦で、当日単勝オッズ7倍未満に支持されたディープインパクト産駒は、【2-3-3-1】「3着以内率90%、複勝回収率128%」で、着外の1頭ラングレーも4着でした。

今年の出走馬で、ディープ産駒は以下の4頭。

ヴァンドギャルド

ウーリリ

ダノンテイオー

ルモンド

上記の4頭で、単勝オッズ7倍未満の支持を受けているのは、ヴァンドギャルドとウーリリですが、ウーリリはキャリア1戦です。

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