【鳴尾記念2019】見解

今週は、個人的にいろいろとあって、ブログが更新できませんでしたが、先週の【ＷＩＮ５】はダービーで、１２番人気ロジャーバローズが勝ちましたが、それ以前の２レース目で、不的中となりました。

今週は、ハンデ戦は１つもないので、何とかしたいところです。

では、本題に入ります。

１２年から、当該条件で行われている鳴尾記念ですが、開幕週なのでスピードが重要で、前走から距離延長で、臨む馬の好走率が高いです。

当レースが６月施行となった１２年以降、前走芝１８００Ｍ以下だった馬は、【４－３－２－２２】「３着内率２９％、複勝回収率１７０％」

１８年１着ストロングタイタン（４番人気）
１８年３着トリコロールブルー（２番人気）

１７年２着スマートレイアー（１番人気）

１６年３着プランスペスカ（１３番人気）

１５年２着マジェスティハーツ（８番人気）

１４年１着エアソミュール（１番人気）

１３年１着トウケイヘイロー（６番人気）
１３年２着エクスペディション（７番人気）

１２年１着トゥザグローリー（２番人気）

過去７年で不発に終わった年は一度もありません。

上位人気馬だけでなく人気薄も好走しています。

≪該当≫

ギベオン
プラチナムバレット
ブラックバゴ

ディープインパクト産駒は、１２年以降３番人気以内だと【１－２－１－１】「３着以内率８０％、複勝回収率１２６％」

「距離延長ファクター」と「血統面」を併せると、ギベオンが本命でもいいのですが、ここはあえて違う馬を本命にします。

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芝２０００Ｍ～２２００Ｍは【２－２－２－１】で、着外は前走のＧ１大阪杯だけで、前走は相手が強すぎたわけですが、それを除くと【２－２－２－０】「３着以内率１００％」

何よりも強調したいのは、ステイゴールド産駒であることです。ステイゴールド産駒は宝塚記念を見てもわかる通り、６月を最も得意としており、当レースでも１２年以降、５頭が出走していますが、２ケタ人気と関東馬を除くと【１－１－１ー０】「３着以内率１００％、複勝回収率３６６％」

１８年３着トリコロールブルー(２番人気)

１７年１着ステイインシアトル(３番人気)

１３年２着エクスペディション(７番人気)

暑さに強いディクタスの影響だと思いますが、６月の芝重賞はステイゴールド産駒を買えば儲かるというのは、常識で、ここはこの馬を本命にします。

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