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函館SSの展望と先週の結果

2018/06/13
 
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まずは、先週の結果から。

【重賞】

マーメイドS

◎12番ミエノサクシード3着
○5番レイホーロマンス
▲7番エテルナミノル
△6番キンショーユキヒメ
×1番ワンブレスアウェイ2着
☆2番ルネイション

・モデル購入:(合計21点)
「馬連BOX:5,6,7,12の6点」
「馬連BOX:1,2,5,6,7,12の15点」
結果:馬連不的中

エプソムC

◎10番ダイワキャグニー
○16番サトノアーサー1着

・モデル購入:(合計20点)
「ワイド:10-16を20点」
結果:ワイド不的中

大混戦のハンデ戦だったマーメイドSは、51キロの軽量を活かしたアンドリエッテが、重賞初勝利を飾り、×ワンブレスアウェイが2着、◎ミエノサクシードが3着という結果になりましたが、アンドリエッテは無印で不的中となってしまいました。

続く、エプソムCは〇サトノアーサーが重賞初勝利となりましたが、連軸は堅いと見ていた◎ダイワキャグニーが馬場が合わなかったのか、まさかの14着大敗となり、こちらも不的中となってしまいました。

ハンデ戦のマーメイドSのアンドリエッテはともかく、エプソムCのダイワキャグニーの大敗は全く予想できませんでした。

【WIN5】

「1人気→1人気→5人気→10人気→2人気」の決着で、的中票は349票で払い戻しは1,209,430円となりました。

配信結果は「的中→的中→不的中→不的中→的中」で【WIN3】でした。

3レース目の東京10Rはショウナンアムセムが勝ちましたが、ショウナンアンセムは、最後まで、買おうかどうか迷った馬だったので、やられた…と思いましたが、続くマーメイドSのアンドリエッテは最初から候補には入っていなかったので、120万という手頃な配当だったので、的中させておきたかったのですが、どちらにしても不的中でした。

以上が先週の結果です。

先週はいいところがなかったので、今週は巻き返さないとなりませんね。

では、函館SSの展望にいきます。

番組移行で13年からサマースプリントシリーズの開幕戦となりました。

函館1200mは過去10年(※9年札幌開催除く)の過去ラップを見ても消耗戦ラップを刻むコース傾向があります。

そのため、距離短縮ローテーションにアドバンテージがあるレースです。

<距離短縮>(過去10年※9年札幌開催除く)
【5-2-7-38】
勝率10%
連対率14%
複勝率29%
単勝回収率142%
複勝回収率155%

距離短縮ローテは、毎年機能している函館SSの「好走要件」となっており、不発に終わったのは2010年の1回のみです。

また、夏競馬の定番戦術として夏=牝馬の図式が当て嵌まるレースでもあります。

函館SSにおいて牝馬は過去10年(※9年札幌開催除く)で、【4-2-5-30】「勝率14%、連対率15%、複勝率27%」と4回牝馬が勝利しており、「単回収率130%、複回収率144%」と高い回収率を誇っています。

当然のことながら、<距離短縮>+<牝馬>は、【3-1-4-12】「勝率15%、連対率20%、複勝率40%」「単回収率246%、複回収率256%」と凄まじい数字になります。

今年の登録馬で、この条件に合致している馬が1頭だけいます。

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過去データからは高確率で、馬券に絡むことになります。

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