【新潟記念2018】レース展望
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【WIN5】の的中実績としては、4月29日に9万6千円で、3,846,500円を的中させたのを筆頭に、今年は7回的中しており、すでに今年のプラス収支は確定しております。
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詳細については、決まり次第お伝えしますので、少々お待ちください。
今回はサマー2000の最終戦となる新潟記念のレース展望を行ってみます。
(過去10年のデータ)
ハンデ戦だけあって上位人気馬は全くアテにならない成績。
1人【1-2-0-7】
2人【1-1-0-8】
3人【0-0-2-8】
1番人気の連対率は3連対で、2番人気も2連対しかしていません。
3番人気は連対すらなく3着が2回あるだけです。
このレースは、下位人気同士での決着が圧倒的に多いため、馬券作戦はBOX買いが正解かも知れません。
好走分岐ラインは単勝40倍台まで。
今年は、3歳馬のブラストワンピースが1番人気濃厚ですが、3歳馬は86年まで遡っても5番人気以内8頭を含んで、【0-0-2-23】と3着がやっとで、連対すらありません。
また、半年以上の休み明けも86年まで遡っても【0-0-0-8】と全馬着外に敗れており、2~3番人気が予想されるセダブリランテスが今回が8カ月ぶりの休養明けで、実質トップハンデの57.5キロを背負います。
ちなみに、前走G1組は86年以降、1~2番人気以内3頭を含んで、【1-0-0-9】で、勝ったのは、前走宝塚記念を5.1秒差大敗しており、全く疲れのなかった92年タニノボレロだけで、その他の9頭は全馬着外に敗れています。
今年の登録メンバーで、前走G1を使っていた馬はブラストワンピースとメートルダールの2頭。
例年にも増して今年は、上位人気馬が不安要素のあるメンバー構成となっており、ハンデ一つ、適性一つで着順が入れ替わる混戦模様で、決め打ちは危険です。
純粋な瞬発力戦になりにくいので牝馬の出番は少ないですが、過去の好走馬に目を移すと3着内好走馬のほとんどが牡馬混合OP特別連対歴or牡馬混合重賞5着内歴を保持していました。
オープン級の牡馬に混じっても対等に渡り合える女傑のみが好走を果しています。
今年は牝馬はベアインマインドだけですが、ベアインマインドは、牡馬OP実績がありません。いくらハンデ戦と言ってもこの馬は好走は厳しいでしょう。
次に中2週以下の臨戦馬。
酷暑の新潟での重賞を中2週以内で使って勝ち負けできるほど甘くはなく08年以降、5番人気以内5頭を含んで、【0-0-1-23】で、連対すらなく、3着1頭は3番人気で、4番人気以下はすべて着外に敗れています。
中2週となると勝負追いを掛けるには間隔が狭すぎます。せめて中3週以上は必要で、勝負追いは、二週連続の負荷追いが基本で、中2週では1本しか追えない計算となります。
今年の該当馬は以下。
◆スズカディープ
最後に、8歳以上の高齢馬は86年まで遡っても【0-0-0-19】で全馬着外に敗れています。
今年の該当馬は以下。
◆マイネルミラノ
【新潟記念・鬼門データ及びマイナスデータ】
A.3歳馬
◆ブラストワンピース
B.半年以上の休養明け
◆セダブリランテス
C.前走G1組
◆ブラストワンピース
◆メートルダール
D.牡馬OP実績(OP連対・重賞5着内)のない牝馬
◆ベアインマインド
E.中2週以下
◆スズカディープ
F.8歳以上
◆マイネルミラノ
前回のラップ分析でお伝えした、「好走要件」を満たし、「鬼門データ」及び「マイナスデータ」もクリアした馬は、以下の4頭。
◆マイネルハニー
◆メドウラーク
◆ストーンウェア
◆ショウナンバッハ
単勝50倍以上の馬がいれば、その馬を馬券対象から除外し、「鬼門データ」及び「マイナスデータ」を持っていても好走要件クリア馬を上位に取ったほうがいいでしょう。
以上の考察から現時点で、本命候補と考えている馬を教えましょう。
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