CBC賞の展望その2
しかし、暑いですね!
少し外に出ていたら、フラフラになってしまいました。
熱射病には十分に気を付けないとなりませんね。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
CBC賞の血統分析ですが、父か母父(母母父)がグレイソヴリンを内包している馬は、 過去6年で【4-3-1-12】で、10人気以内だと【4-3-1-3】「勝率36%、連対率64%、3着内率73%」「単勝回収率211%、複勝回収率228%」という凄まじい数字になっており、着外は、昨年のアルティマブラッド、一昨年のスノードラゴン、15年のトーホウアマポーラの3頭のみです。
トーホウアマポーラは前年に勝っているので、実質アルティマブラッドとスノードラゴンの2頭だけです。
17年2人気1着 シャイニングレイ(母母父ウイニングチケット)
16年7人気2着 ラヴァーズポイント(母父タマモクロス)
15年1人気2着 ダンスディレクター(母母父トニービン)
14年4人気1着 トーホウアマポーラ(母父アンブライドルズソング)
14年3人気2着 エピセアローム(母父コジーン)
14年10人気3着 ニンジャ(母父アドマイヤベガ)
13年1人気1着 マジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)
12年2番人気1着 マジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)
タマモクロス、トニービン、コジーン、アドマイヤコジーンはグレイソヴリン直系で、アンブライドルズソング、アドマイヤベガは母父がグレイソヴリン系、ウイニングチケットは母母父がグレイソヴリン系です。
12年と13年はマジンプロスパーが当レースを連覇しており、14年は1~3着を独占、15年はダンスディレクターが2着、一昨年はラヴァーズポイントが2着、昨年はシャイニングレイが1着と凡走はほとんどありません。
今年も、父か母父(母母父)にグレイソヴリンを内包している馬には要注意です。
では、今年の出走馬で父か母父(母母父)がグレイソヴリンを内包している血統評価ナンバーワンはどの馬か?
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