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ラジオNIKKEI賞の展望その1

2018/06/30
 
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昨日のW杯のポーランド戦ですが、後味の悪い試合でしたが、私個人の意見としては、仕方なかったと思います。

西野監督の采配については、賛否両論ですが、次のベルギー戦で、日本代表には鬱憤を晴らしてもらいたいと思います。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

日曜日には、CBC賞の他に3歳限定のラジオNIKKEI賞が組まれています。

今回は、このレースの展望を述べてみたいと思います。

2006年からハンデ戦に条件変更されレース名も変更が加えられました。

福島競馬場は、ほぼ平坦ですが、起伏のあるコースでイメージ的にはミニ中山コースといった形態です。

芝は100%エクイターフ使用で芝密度が濃い場合は高速時計が出現します。

ラップ面は完全持久戦で緩急のない平坦ラップがゴールまで続くイメージです。

ハンデ戦以前は、「残念ダービー」と呼ばれたレースで、ダービーを惜敗した馬の敗者復活戦的色合いが強かったですが、ハンデ戦変更後はどちらかというと「登竜門レース」の色合いが強くなりました。

06年以降の過去12年間の連対馬24頭中7頭はその後、菊花賞トライアルで権利を取得してクラシック最終戦菊花賞に駒を進めており、ソングオブウインドが菊花賞を制しています。

これまでの残念ダービーからクラシックへ直結する重要レースに変貌を遂げている事は興味深いです。

ラジオNIKKEI賞を好走する為には、スピードの持続力が最重要要素です。

菊花賞も高速決着が目立つものの、切れよりスピードの持続力が問われるレースになりつつあります。

ラジオNIKKEI賞と菊花賞が関連深くなったのも、馬場高速化と無縁ではありません。

近年は、馬場造園の技術革新に伴い、ラジオNIKKEI賞は先行して粘り込むだけの競馬になりつつあります。

特にクラシックトライアルで惜敗した馬が復活を遂げる傾向が強かったり、テン・中・終いのスピード持続力が問われる2000m実績馬や、激しい消耗戦となるマイルG1を経験した馬などの激走率が高いです。

一方で非基幹距離に持久戦である事から、同距離のスペシャリストが時折穴をあけています。

【好走要件】は以下ですが、一言でラジオNIKKEI賞に求められる条件を表すと『スピードの持続力・先行力・非基幹距離適性』です。

【ラジオNIKKEI賞・好走要件】
A.ダービートライアル4角9番手以内(中位)最先着馬
(二桁着順・権利取得馬除く)

B.牡馬混合戦・2000m実績
(500万下1着・OP連対・重賞3着内)

C.NHKマイルC出走歴
(単勝30倍以上除く)

D.非基幹距離3着内率100%
(単勝10倍台以内)

【好走要件A】は、ダービーでの権利奪取に失敗した先行・差し馬であり、陣営はG1出走に失敗しているため、ここで賞金加算してクラシック最終戦へ間に合わそうとするモチベーションも高いことが想像されます。

切れ不足で負けた馬が巻き返すのが、ラジオNIKKEI賞というレースでもあります。

今年の該当馬は、イェッツト1頭のみです。

【好走要件B】は、2000m実績でスタミナを示していた馬が該当します。1800m小回りの先行力が問われる持久戦となる事で、一定のスピードを持続させる必要があります。そのスピードの持続力を下支えするスタミナ値が問われています。

今年の該当馬は、イェッツト、ロードアクシス、マイハートビート、キボウノダイチ、グレンガリーの5頭。

【好走要件C】は、HレベルマイルG1となるNHKマイルCにおけるラップ経験と、強敵相手に揉まれた経験が活きる要件となっていますが、今年は該当馬はいません。

【好走要件D】は非基幹距離適性を計る要件です。

今年の出走メンバーで非基幹距離3着内率100%該当馬は以下の通り。

◆イェッツト
◆エイムアンドエンド
◆キューグレーダー
◆グレンガリー
◆シセイヒテン
◆フィエールマン

この中で単勝10倍台以内の馬が要件クリアとなります。

以上ですが、この馬には、重い印を打たないとならないでしょう。

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