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アーリントンCの考察

2018/05/02
 
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今年から施行時期が従来の2月下旬から4月中旬に移行して、NHKマイルCのトライアルとなり、1~3着馬に優先出走権が与えられます。

コース改修後の07年以降、馬連で4回万馬券が出現しており、波乱傾向となっています。

過去11年間でみても1-2人気で決着したのは、2回しかありません。

ラップ面では、最初の1Fと最後の1F以外は全て11秒台の高速ラップが続いていて、スピードの持続力が問われるコースとなっています。

外回りコースが設定された07年以降は、直線が長くなった事で仕掛けが遅れ気味傾向となりました。

仕掛けのポイントが変わった事で前残り決着が多発し、内枠を利してスムーズに先行した馬がそのまま残るケースが目立っていました。

逃げ・先行馬、内枠馬の好走率が、その事を証明しています。

また、タフな馬場で開催される事から、パワー型外国産馬・ダート戦勝利馬の好走率が高いです。

一本調子なスピードの持続力とパワーさえあれば勝ち負けできるのが従来のアーリントンCでした。

【特筆データ】として、朝日杯FSが阪神に移行した15年以降に、1秒差以上負けた馬を除けば、【0-2-0-1】と「連対率67%」となっています。

また、07年以降、3着以内33頭には、過去にマイル以上の距離で3着以内の実績があり、例外は2着に3頭、3着に2頭で、優勝馬11頭はすべて、この条件をクリアしていていました。

以上のことからタワーオブロンドンには、重い印を打たないとならないでしょう。

以下は、「レース1分前」に公開した「最終的な印」と買い目になります。

【印と買い目】

◎2番インディチャンプ
○6番タワーオブロンドン1着
▲1番パクスアメリカーナ2着
△13番ダノンスマッシュ
×12番ラセット
☆11番レッドヴェイロン3着

・モデル購入:(合計20点)

「3連複軸1頭流し2→1,6,11,12,13の10点×2、合計20点」

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