【札幌記念2018】考察２

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札幌記念と北九州記念の枠順が発表になりましたね！

モズカッチャンとミッキースワローが不利とされている外枠に入りました。

この枠順はオッズにも影響しそうです。

人気が割れることは間違いないですが、今回は、【札幌記念2018】考察１の続きになります。

札幌記念は、牝馬が好成績で、当レースがＧ２に昇格した９７年以降、札幌開催で、単勝万馬券を除くと【８－４－３－１３】「勝率２９％、連対率４３％、３着内率５４％」「単勝回収率１９２％、複勝回収率１３３％」となっています。

１４年１着ハープスター(２番人気)
１４年３着ホエールキャプチャ(７番人気)

１２年１着フミノイマージン(４番人気)

１１年３着レッドディザイア(２番人気)

０９年２着ブエナビスタ(１番人気)

０７年１着フサイチパンドラ(５番人気)

０６年２着レクレドール(９番人気)

０５年１着ヘヴンリーロマンス(９番人気)

０４年１着ファインモーション(１番人気)

０３年３着ノブレスオブリッジ(４番人気)

０２年１着テイエムオーシャン(２番人気)

９９年２着ファレノプシス(２番人気)

９８年１着エアグルーヴ(１番人気)

９７年１着エアグルーヴ(１番人気)
９７年２着エリモシック(４番人気)

ここ３年は好走馬がいませんが、該当馬の半数以上が馬券圏内に好走しており、人気薄の好走も目立ちます。今年も牝馬には要注意です。

・モズカッチャン

・クロコスミア

モズカッチャンはもちろんですが、クロコスミアも単勝万馬券ということはないでしょう。確率論的に考えて、少なくても１頭は馬券圏内に好走する確率が高いですが、１番人気もあり得るモズカッチャンは当然有力でしょう。

しかし、モズカッチャンは、９７年以降、１～５番人気５頭を含んで、【０－１－０－１１】「３着以内率８％、複勝回収率９％」という不安材料を抱えています。

モズカッチャンの不安材料はズバリこれ⇒人気ブログランキングへ

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そして、枠順によって大幅に評価を上げないとならない馬がいます。

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