【フローラS2020】見解

まずは当レースで有効な消去データを２つ紹介。

＜Ａ＞

当レースは開幕週とあって明らかに内枠（１～４枠）が有利。

外枠（５～８枠）から好走しているのは、ほとんどが「単勝７倍未満」の人気馬。

５～８枠で「単勝７倍以上」だと、過去１０年で（０－１－３－７５）

連対まで来たのは１８年のパイオニアバイオ１頭。

とてもじゃないが狙えたものではない。

というわけで以下の馬は無印。
（５～８枠で単勝７倍以上）

ヒューマンコメディ
ヴォリアーモ
シャレード
テイエムフローラ
ショウナンハレルヤ
フアナ
レッドサーシャ

＜Ｂ＞

当レースは開幕週とあって「前向きさ」が大切、よって先行経験馬（前走４角３番手以内）が有利。

特に伏兵（５番人気以下）が好走するには必要不可欠な要素、言い換えると「先行経験をしてこなかった伏兵」はまず来ない。

具体的には「前走４角４番手以下」で「今回５番人気以下」 重馬場だった１１年を除く１０年以降（０－１－１－７８）

連対まで来たのは１４年のブランネージュ１頭。

とてもじゃないが狙えたものではない。

というわけで以下の馬は無印。
（前走４角４番手以下＆今回５番人気以下）

エレヴァテッツァ
セイウンヴィーナス
シャンドフルール
ウィスパリンホープ
リヴァージュ
ヒューマンコメディ
ヴァリアーモ
シャレード
テイエムフローラ
ショウナンハレルヤ
フアナ
レッドサーシャ

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