CBC賞の展望その1
本日は、サッカーのポーランド戦が気になっている人が多いかと思います。
私もその1人で、是非とも勝利で、ベスト16に進出してもらいたいです。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
CBC賞は、開催時期や開催場所の変更が重ねられたレースでこの時期に行われるようになって今年で、7年目で、サンプルデータが少ないですが、真夏のロング直線コースを利用して行われる消耗戦となることで、基本的に前走からの距離短縮や牝馬、勢いのある4,5歳馬に有利なレースです。
誤魔化しが利かないので、ハンデ戦といえども実力差が出やすい傾向を持っています。
勢いのある上がり馬でも前走、条件戦からの参戦は2着止まりで、東西の実力馬が結集し易い中京開催なのでメンバーレベルも上がる傾向があります。
好走するには格も問われているので一介のローカルハンデ戦とは一線を画しています。
【CBC賞好走要件】
A.前走高松宮記念5着以内
【1-1-2-1】
勝率20%
連対率40%
複勝率80%
《該当》
なし
B.斤量57.5キロ以上、牝馬なら55.5キロ以上で6歳以下
【3-2-1-0】
勝率50%
連対率83%
複勝率100%
《該当》
なし
C.前走安土城S3着以内
【2-0-1-2】
勝率40%
連対率40%
複勝率60%
≪該当≫
ダイメイフジ
次に、【鬼門データ】は以下になります。
A.中3週以内
【0-1-1-19】
《該当》
コウエイタケル
スノードラゴン
トシザミキ
レーヴムーン
ワンスインナムーン
B.7歳以上の高齢馬
【0-0-0-16】
《該当》
コウエイタケル
スノードラゴン
トシザミキ
トーキングドラム
以上ですが、【好走要件】をクリアしており、【鬼門データ】に該当しない馬はダイメイフジ1頭になります。
ダイメイフジは、前走負かした相手が安田記念馬モズアスコットですから当然1人気でしょう。
では、ダイメイフジを負かす可能性が一番高い馬はどれか?
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