【クイーンC2019】考察
なかなかブログを更新できませんが、過去10年のデータからクイーンCの考察をしてみます。
クイーンCは、牡馬混合戦かハイレベルレースでの好走歴がモノをいうレース。
牝馬の現段階での最高レベルのレースといえば阪神JF。このレースの出走馬で6着内且つ0.5秒以内の好走歴があった馬は【3-4-0-3】で複勝回収率も139%と好成績。つまりクイーンCというレースレベルは阪神JF6着以内のレベルにあると考える事ができます。
今年は阪神JF2着クロノジェネシスと阪神JF3着ビーチサンバが出走しますが、過去データからは高確率で、馬券に絡むことになります。
3歳牝馬限定の重賞ですが、人気馬が非常に強く過去10年の勝ち馬すべてが、4番人気以内で、7番人気以下の馬は【0-2-3-93】で、「複回収率31%」となっていることから、無謀な穴狙いは避けるべきレースだと言えます。
【鬼門データ】
1.前走0.6秒差以上の負け
この時期の牝馬が一変することなく、前走0.6秒差以上の負けは【0-0-2-36】と前走のクラスに関わらず3着がやっとなっています。
《該当》
ジョディー
2.前走ダート
前走ダートは【0-0-0-20】と全滅しています。
≪該当≫
アークヴィグラス
次に1着馬の精査ですが、前走新馬・未勝利戦組は【0-2-3-32】で2着までとなっています。
《該当》
レッドベルディエス
ミリオンドリームズ
カレンブーケドール
マジックリアリズム
以上ですが、最後に、クイーンCで重い印を打つ馬をお伝え致します。
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