東京新聞杯見解
東京新聞杯は、安田記念の前哨戦(登竜門レース)という位置づけ。
マイル戦でスピードの絶対値と底力が要求されるレースで、老齢馬には厳しいレースで、過去10年、7歳以上は【0-1-1-35】と不振。
6歳馬も17年以降は、4番人気以内5頭を含んで【0-0-0-15】と全滅している。
また、斤量58キロ以上の馬も【0-0-0-9】と【鬼門データ】に該当する。
安田記念の登竜門レースという位置にあるので、老齢の実績馬よりフレッシュな若馬が有利になる設定になっている。
開幕2週目かつコーナー区間が長くなるDコースは、内枠が圧倒的に有利で、過去10年で、1~4枠が1~5人気23頭を含んで、【9-6-3-54】「単勝回収率111%、複勝回収率75%」
対して、5~8枠は1~5人気27頭を含んで、【1-4-7-65】「単勝回収率15%、複勝回収率55%」と1~5人気の頭数がほぼ同じなのに、圧倒的な差がついている。
最も外枠から勝ったのは昨年1着カラテで5枠10番。
6枠より外は【0-3-8-49】で3番人気以内12頭を含んで勝った馬はいない。
本命は1~4枠の中から選ぶべきだろう。
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