【京都新聞杯2019】見解
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まず、本題に入る前に、前回のブログで行った10人限定の臨時会員募集ですが、満席になったので、募集は打ち切りました。
満席になった後も、入会したいというお問い合わせがありますが、すべてお断りしております。
人数を増やし過ぎると【WIN5】の「共同購入」の関係で、既存の会員の方より、配当金が少なくなるので、苦情が来るため無理です。
あしからず、ご了承ください。
では、本題に入ります。
京都新聞杯は、京都の非基幹距離で行われるレースである事から、京都適性が問われるレースであり、同時に2200mという距離をこなせるスタミナ値の高い馬を馬券に中心に据えるべき。
抑える必要があるのは、重賞5着内実績のある格高馬。
具体的な【好走要件】としては以下。
1.京都芝新馬・未勝利・1着
2.京都芝500万・連対
3.京都芝オープン・5着内
4.2200m以上勝ち鞍
5.ダート中距離戦勝ち鞍
6.重賞5着内
【鬼門データ】としては、以下の1点。(過去10年)
1.前走新馬・未勝利組【0-0-0-35】
≪該当≫
フランクリン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ
【マイナスデータ』としては以下の2点。(過去10年)
前走500万2着以下は【0-2-2-27】「複勝回収率52%」
≪該当≫
オールイズウェル
ヴァンケドミンゴ
サトノソロモン
レッドジェニアル
単勝15倍以上は【0-3-3-90】「複勝回収率39%」
≪該当≫
ヴァンケドミンゴ
レッドジェニアル
ナイママ
モズベッロ
ヤマカツシシマル
ハバナウインド
【好走要件】を満たしており、【鬼門データ】にも【マイナスデータ】にも該当しない馬は以下の4頭。
ロジャーバローズ
ブレイキングドーン
タガノディアマンテ
ヒーリングマインド
スタミナが重要なレースとあって、昔からトニービンの血が効いています。
単勝万馬券を除くと過去6年で【1-4-1-12】「3着内率33%、複勝回収率126%」
該当馬は過去6年で18頭と少ないですが、過去6年中5年で馬券に絡んでおり、不発に終わったのは該当馬が人気薄1頭しかいなかった16年のみで、2頭以上の出走があった場合は、少なくても1頭は3着以内に好走。
今年の出走馬の中で、トニービン持ちは、以下の6頭。
オールイズウェル
ヴァンケドミンゴ
タガノディアマンテ
ナイママ
フランクリン
ブレイキングドーン
皐月賞組は、皐月賞5~9着が【2-1-1-5】に対して、10着以下は【0-0-0-4】で、皐月賞で権利を取り損ねた(17年までは4着以内、18年以降は5着以内にダービー優先出走権)馬が好走。
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