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「鉄板の軸馬」ラブカンプーで、再びのプラス収支街道!

2018/09/14
 
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【重要なお知らせ】

先週、重賞レースの有料会員募集を行いましたが、募集人数の20名にはまだ達しておらず、若干の空きがあります。

有料会員になると【WIN5】の「共同購入」にも無料で参加が出来ますので、有料会員ご希望の方は、この機会に是非ご入会下さい。→詳細はこちら

先週は3重賞と今年38回目の【WIN5】が行われましたが、結果は以下となりました。

【重賞】

紫苑S

◎4番サラス
○5番ロサグラウカ
▲6番クイーングラス
△3番パイオニアバイオ

・モデル購入:(合計20点)

「単勝:4番サラス5点」

「ワイド:4-5を5点、4-6を5点、3-4を5点」

結果:不的中

セントウルS

◎2番ラブカンプー2着
〇14番ファインニードル1着
▲7番ダイアナヘイロー
△9番ネロ

・モデル購入:(合計20点)

結果:馬連730円×10=7,300円的中!(20点)

京成杯AH

◎10番ミッキーグローリー1着
○14番ワントゥワン2着
▲7番ヒーズインラブ
△2番ロジクライ3着
×11番ストーミーシー
☆13番ゴールドサーベラス
注9番ヤングマンパワー
注5番ロードクエスト

・モデル購入:(合計21点)

「3連複軸1頭流し:10-2,5,7,9,11,13,14」

結果:3連複 1,280円的中!(21点)

【レース回顧】

紫苑Sは、データ分析が全く機能せずに、完敗でしたが、セントウルSは連軸としては「鉄板」のラブカンプーが2着でしたが、最低限の仕事をして、馬連730円×10=7,300円の払い戻しで「回収率365%」となりました。

京成杯AHはこれも連軸としては「鉄板」のミッキーグローリーが快勝しましたが、まさかの1,2,3番人気決着となり、トリガミとなってしまいました。3連複21通りの組み合わせで、トリガミは2通りしかなく、ハナ差4着だったロードクエストが3着ならば、4,780円の払い戻しだったので、これは運がなかったとしか言えません。

しかし、トータルでは、6,100円の購入に対して、払い戻しは、8,580円で「回収率141%」となり、先々週は、7月8日以来の全敗となってしまいましたが、先週はあっさりと巻き返してのプラス収支でした。

セントウルSで、ラブカンプーが「鉄板」の軸馬だった理由は、【セントウルS2018】見解でもお伝えした有料会員限定で公開した【好走要件】を唯一クリアしていたからです。

セントウルSの【好走要件】とは以下の2点。

【セントウルS・好走要件】
※集計は2007年以降サマーシリーズのみ(2006年は中京開催のため除外)
A.高松宮記念・4角5番手内・3着内(当年)
<該当馬>
なし

B.アイビスSD・3着内(当年)
<該当馬>
ラブカンプー

当年の高松宮記念を追い込んで(4角6番手以下)3着内した馬の成績は【0-1-0-4】となっており、2着はロードカナロア1頭のみで、他の4頭はすべて着外に敗れており、ファインニードルは、高松宮記念の勝ち馬ですが、4角8番手からの勝利で、【好走要件】を満たしていませんでした。したがって、【好走要件】を満たしているラブカンプーが当然本命となったわけです。

07年以降、4歳以上の牡馬で【好走要件】をクリアしていなければ、1番人気しか連対した馬はおらず、ファインニードルは【好走要件」をクリアしていませんでしたが、1番人気だったので、勝ったというのは頷けます。3着グレイトチャーターは【好走要件】をクリアしておらず、データ通りに3着まででした。

買い目で【好走要件】をクリアしていないネロを入れたのは、馬場状態を考慮してのものでしたが、ネロは6着止まりで、今年もデータ通りの決着でした。「馬連勝負」にした理由は、3連複だとファインニードルが3着以内に入った場合にトリガミになるかほとんど儲からなかったからです。

実際に3連複は8番人気グレイトチャーターが入りましたが、4,010円という配当で、これならば馬連3点で「回収率300%以上」は確実で勝負したほうがよいという結論で、この判断は正解でした。

京成杯AHのミッキーグローリーが「鉄板」の軸馬だった理由は「有料メルマガ」で会員の方にはお伝えした通りで、外厩、ラップ分析、血統分析、騎手分析などをフル稼働させるとこの馬以外、本命はあり得ないことは明らかでした。しかし、予想は勝ちましたが、馬券勝負には、負けてしまいました。

以上が、先週の重賞の結果とレース回顧です。

【WIN5】

中山9R:

2番シャララ
4番スカルバン
5番アドマイヤシナイ
7番オーマイガイ
9番フレッチア1着
10番ヨシノザクラ
11番サロニカ

阪神10R:

1番ヴァフラーム1着
2番ボールライトニング
5番エマノン
6番バティスティーニ
9番ロライマ
10番ケンホファヴァルト
11番アップクォーク

中山10R:

4番ヨンカー
8番タガノヴィッター
10番ハットラブ1着
12番アスタースウィング

阪神11R:

2番ラブカンプー

中山11R:

2番ロジクライ
7番ヒーズインラブ
10番ミッキーグローリー1着
11番ストーミーシー
13番ゴールドサーベラス
14番ワントゥワン

【WIN5】は、「1人気→7人気→1人気→1人気→1人気」の決着で、的中票は1035票で払い戻しは361,120円でした。

配信結果は「的中→不的中→的中→不的中→的中」で4レース的中でした。

※【WIN5】が的中したと偽って会員募集をしているサイトが見受けられますが、的中画像(購入画像)を出していない場合は100%的中(購入)していません。実際は、的中(購入)していないので、証拠となる画像が出せないのです。【WIN5】は、3連単よりもはるかに組み合わせ数が多く、難解な馬券です。そう簡単には的中できません。騙されないようにくれぐれもご注意ください。

4レース目のセントウルSで、ファインニードルが勝って、不的中となりましたが、これは予め、こうなる危険性はあるということは会員の方にもお伝えしていました。

セントウルSで対抗評価だったファインニードルは、本来ならば、1着欄に配置しなければならない馬でしたが、オッズ的にラブカンプーが勝っても【WIN5】の配当はほとんど変わらず、これならば、ハンデ戦が3レース組まれていたので、ハンデ戦で人気薄が勝つ方に賭けて、高配当を狙ったほうがよいという判断をしたからです。

結果は、2レース目で、7番人気ヴァフラームが勝ちましたが、それ以外の4レースではすべて1番人気が勝ち、361,120円という【WIN5】にしては低配当に終わりました。

こういう戦略を取ったのは、【WIN5】は今年はすでにプラス収支が確定しており、守りに入るのではなく、攻めたほうがいいというのが最終的な判断でした。

また、ラブカンプーはセントウルSの見解で以下のように書きましたが、明らかに勝負がかりでした。

現在、サマースプリントの暫定トップはアレスバローズの20点ですが、ラブカンプーが勝てば、12点が加算されて、21点で、逆転します。逆転の可能性があるのは、ラブカンプーだけです。

また、サマージョッキーズシリーズの暫定トップはデムーロ騎手ですが、シリーズ対象レースを少なくても1勝以上しなくてはならず、デムーロ騎手は得点トップですが、1勝もしていないため、このレースを勝たないと得点がトップでもサマージョッキーシリーズに優勝が出来ません。

つまり、人馬とも勝たないといけないわけです。

ラブカンプー陣営にとっては、このレースを勝つのはG1を勝つのと同じくらいの価値があるということです。

以上が、ラブカンプー1頭軸で勝負した理由ですが、結果は2着で【WIN5】は不的中となってしまいましたが、これは想定内で、保険として、セントウルSは「馬連勝負」だったわけです。

以上が、【WIN5】の結果ですが、今週は16日、17日と2日連続して【WIN5】が行われるので、何とかしたいところです。

今週は菊花賞トライアルのセントライト記念が組まれていますが、現時点の本命馬をお伝えします。

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