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28日と29日の結果

 
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先週の配信結果は以下となりました。

【重賞レース】

青葉賞:単勝、馬連不的中(20点)

天皇賞春:3連複2,060円、ワイド400円×5=2,000円、合計4,060円的中!(20点)

青葉賞は、◎スーパーフェザーが3着止まりで、1着ゴーフォザサミット、2着エタリオウは無印で、単勝、馬連とも不的中といいところがありませんでした。

天皇賞春は、〇レインボーラインが1着、◎シュヴァルグランが2着、△クリンチャーが3着で、こちらは、3連複とワイドがW的中しました。

ということで、2戦1勝でしたが、1点100円の購入とした場合、トータル4,000円の購入で、払い戻しは、4,060円なので、チョイ勝ちで終了しました。

【WIN5】

29日は、今年19回目の【WIN5】が行われました。

29日の結果は周知の通りに、以下となりました。

「4人気→6人気→2人気→4人気→2人気」の決着で、的中票は113票で、払い戻し金額は3,846,500円でした。

配信結果は「的中→的中→的中→的中→的中」で【WIN5】達成となりました!

5レース目の「天皇賞春」の見解で、会員様に配信した内容は以下の通りです。

まず、「事前検証」の追加データですが、速い上がりは必須なので、勝つ資格がないのが、ジリ脚のステイヤーで、古馬重賞最長距離となるステイヤーズS好走馬が春天で馬券にならないのは、本番でこの致命的欠陥を露呈するためで、過去10年で、ステイヤーズSの勝ち馬は延べ12頭が出走して、【0-0-0-12】と全滅しており、3回目の挑戦となるアルバートは今年も無印です。

事前検証で、軸馬候補としてガンコとレインボーラインが残りましたが、13年以降、3着以内に入った15頭はすべて年明け1~2戦で、3戦以上の馬は1頭も3着以内に好走していません。ガンコは今回が、年明け3戦目で、過去10年で、前2走のいずれかで、芝重賞以外を使っていた馬は【0-0-1-39】とほぼ壊滅状態です。また、ガンコは昨年3人気で惨敗したシャケトラと同じような血統配合で、軽い京都の高速馬場は不向きです。したがって、この2頭の比較では、圧倒的にレインボーラインが上になります。

次に、クリンチャーですが、2走前の京都記念1着、3走前の菊花賞2着はいずれも重馬場、不良馬場で、パワー型の同馬にとって、馬場に恵まれたもので、良馬場の前走阪神大賞典はなんとか3着を確保しましたが、前走より相手強化、高速馬場の京都に加えて、豊騎手から三浦騎手への乗り替わりと前走からさらに条件が悪化しており、普通に考えれば勝つのは厳しいです。

事前検証でお伝えしたように、86年以降、前走から斤量が3キロ以上増えていた馬は【0-3-2-57】と勝った馬は1頭もおらず、2着3頭は4角2番手以内で、3キロ以上増えていた馬で、4角3番手以下は【0-0-1-50】で、一昨年3着シュヴァルグラン以外は全滅しています。このデータから前走から3キロ増のチェスナットコートとサトノクロニクルも本命にはできません。

以上ですが、1着の可能性があるのはレインボーラインと前走は明らかにたたき台で、当レースで、一昨年3着、昨年2着のシュヴァルグランの2頭だと見ています。

上記の見解通りに、【WIN4】を突破した時点で、的中したも同然でしたが、最後に、レインボーラインが、シュヴァルグランを差し切って、高めの配当になりました。

ただ、レインボーラインの状態が心配ですね。

以上が、先週の結果です。

今週は、3重賞が組まれていますが、現時点の京都新聞杯の本命馬は以下になります。(下の人気ブログランキングをクリックすると馬名を見ることができます→75位前後)

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