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枠順から狙える桜花賞の穴馬

 
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12日は雨が降る可能性が高くなり、もしかしたら良馬場にはならないかもしれない。

それはさておき中~外目の枠が有利なレース。

外回り施行となった07年以降、過去13年の連対馬26頭中23頭が「4~8枠」

1~3枠で連対したのは、レッツゴードンキ、リスグラシュー、ラッキーライラックの3頭のみ。

16年は3枠のメジャーエンブレムが単勝1.5倍に支持されたが、馬券圏外に敗れている。

さらに馬番で見ていくと、15年1着レッツゴードンキは6番ゲートだった。

07年以降、1~5番ゲートは、(0-1-3-59)、「3着以内率6%、複勝回収率24%」

勝ち馬は1頭もなく、2着も1番人気だったラッキーライラック1頭。

つまり、1~5番ゲートで、2番人気以下だと(0-0-3-57)

2~5番人気も9頭いたが、連対率0%。

今年の有力馬で、1~5番ゲートを引いたのは以下の2頭。

サンクテュエール

マルターズディオサ

「連対率0%」ではとてもじゃないが狙えたものではない。

キャリアの浅い3歳馬なので、ゴチャつく内枠より距離ロスがあっても中~外目の枠が有利だということだろう。

6番人気以下で馬券になった馬は過去11年で延べ8頭。

この8頭の「父」を見てみると馬券に絡んだのは桜花賞の穴馬について  で伝えたようにディープ3頭、ダイワメジャー3頭、キンカメ2頭。

4枠から外で、ディープは4頭、ダイワメジャーは2頭。

ディープ産駒はディープ産駒の取捨についてで伝えた通りに馬体重がカギとなる。

以上だが、枠順も考慮すると6番人気以下の穴馬で狙えるのはこの馬だろう人気ブログランキングへ

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