共同通信杯見解
関西圏で行われるクラシック前哨戦、きさらぎ賞は関西馬の為の登竜門レースとなっているのに対し、共同通信杯は関東馬の為の登竜門レースとなっている。
重要な要件として、上がり実績。
3着内馬の上がり平均を見ても、34秒台前半の脚が要求される事から、上がり時計実績は必須となっている。
【好走要件・上がり実績】
<芝1600m以上>
◆新馬⇒上がり1位
◆1勝⇒上がり2位以内
◆OP特別⇒上がり3位以内
◆重賞⇒上がり5位以内
次に重要な要件として距離実績。
共同通信杯は、非基幹距離で行われる重賞戦である事から、1800m重賞連対歴のある馬にとって圧倒的に有利となっている。
≪非基幹距離実績≫
◆1800m重賞連対歴
◆1800m外回・OP連対歴
そして、最後に枠順。12頭以下の少頭数で行われることが多いが、過去10年で9番より外枠は5番人気以内12頭を含んで、(0-2-2-25)と勝ち馬がなく不振。
本命は8番より内枠から選ぶべきだろう。
そして、昨日は父ディープ系が単勝万馬券除くを除くと、東京芝で(3-1-2-2)。
さらに延長ローテを除くと(3-1-2-0)。
「勝率50%、連対率67%、3着内率100%」「単勝回収率333%、複勝回収率673%」
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