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先週のレース回顧

 
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しかし、本当に暑いですね!

馬は動物学上、暑さには弱い生き物ですが、私も暑さには滅法弱く、猛暑の中、自転車を1時間ほどこいでいたら気分が悪くなってしまいました。

これからの本格的な夏に備えて、熱射病には十分気を付けないとなりませんね。

本日は、明日の午前3時からのベルギー戦を見るため、早めの睡眠を取るつもりですが、普段は結構遅くまで起きているので、寝付けるかどうかが心配です。

前置きが長くなりましたが、先週の結果をお伝え致します。

【重賞】

CBC賞

◎12番ダイメイフジ
○16番ペイシャフェリシタ
▲18番アサクサゲンキ
△8番アレスバローズ1着
×15番ワンスインナムーン
☆9番セカンドテーブル3着
注6番アクティブミノル
注2番トウショウピスト

3連複軸1頭流し:12-2,6,8,9,15,16,18の21点

結果:3連複不的中

ラジオNIKKEI賞

◎6番フィエールマン2着
○10番イェッツト
▲2番メイショウテッコン1着
△3番キューグレーダー
×13番グレンガリー
☆1番ロードアクシス
注8番エイムアンドエンド
注4番マイハートビート
注7番キボウノダイチ3着

3連複軸1頭流し:6-1,2,3,4,7,8,10,13の28点

結果:3連複5,410円的中!

先週は、2戦1勝でしたが、わずかながらプラス収支となりました。

CBC賞を勝ったのは、CBC賞の展望その2でお伝えした、血統評価ナンバーワンだったアレスバローズで、◎ダイメイフジは11着に敗れました。アレスバローズは勝ってもおかしくありませんでしたが、2着ナガラフラワーは無印だったので、どちらにしてもこのレースは、的中できませんでした。

ラジオNIKKEI賞は、出遅れたものの◎フィエールマンが2着、9人気キボウノダイチが3着でしたが、2人気メイショウテッコンが勝ったので、3連複は5,410円とそれほどつきませんでした。

【WIN5】

作日は、今年28回目の【WIN5】が行われました。

昨日の結果は以下となりました。

「1人気→8人気→5人気→4人気→2人気」の決着で、的中票は85票で払い戻しは3,059,140円となりました。

配信結果は「的中→不的中→的中→的中→的中」で【WIN4】でした。

1レース目で、いきなり4頭マークした馬のうち2頭(タガノカトレア、テイエムグッドマン)が除外となり、12万の賭け金の半分である6万が返還になりました。

このレースは、勝ったのは残った2頭のうちのビックリシタナモーだったので、問題なかったのですが、2レース目のさくらんぼ特別で不的中となってしまいました。

さくらんぼ特別は、4歳の降級馬が1頭もおらず、3歳馬の1人気トウカイパシオンはダートで連勝していましたが、初芝、もう1頭の3歳馬カイザーメランジェは、前走2.7秒差の大敗を喫しており、どちらも信用が出来ずに、荒れる要素は十二分にありました。

1レース目で、2頭(タガノカトレア、テイエムグッドマン)が除外になることが分かっていれば、その分の資金をさくらんぼ特別に回して、勝ったトーホウハニーも買っていましたが、これは結果論なので、仕方ありません。

300万という配当で、的中していたら今年の勝ち越しが決まっただけに、残念な結果となってしまいました。

以上が、先週の結果ですが、今週は2重賞が組まれていますが、ハンデ戦の七夕賞はもちろん、プロキオンSも1着馬を当てるのは、それなりの難易度がありそうです。

プロキオンSは、11年より現行条件になってから、7歳以上は【0-1-4-35】で勝った馬が1頭もなく、上位人気が予想されるインカンテーションと昨年の勝ち馬キングズガードはそれぞれ8歳と7歳と高齢で、2,3着はあっても勝ち切れない確率の方が高いのではないかとみています。

その他の上位人気馬も一長一短ですが、【0-0-0-10】という【鬼門データ】に該当する危険な人気馬がいます。

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