クイーンS考察2
明日は、午後に、外出しないとならないので、台風12号の影響が心配ですが、仕方ありませんね。
交通機関の影響が出ないように祈るばかりです。
クイーンSの枠順が確定しましたが、今回は血統分析を行ってみます。
近年は、ミスプロ系の好走が目立ち、父か母父ミスプロ系は、 単勝50倍以上を除くと過去6年で【4-3-1-12】「勝率20%、連対率35%、3着内率40%」「単勝回収率291%、複勝回収率134%」となっています。
17年6番人気2着トーセンビクトリー
16年9番人気1着マコトブリジャール
15年7番人気1着メイショウスザンナ
14年6番人気2着アロマティコ
13年1番人気1着アイムユアーズ
12年1番人気1着アイムユアーズ
12年10番人気2着ラブフール
12年4番人気3着ミッドサマーフェア
過去6年で4勝しており、勝てなかった17年と14年もぞれぞれ6番人気のトーセンビクトリーとアロマティコが2着でした。
近4年は人気薄の該当馬が毎年連対しており、12年は、該当馬3頭が1~3着を独占しました。
今年もミスプロ系に注目しないとならないでしょう。
今年の出走馬の中で父か母父ミスプロ系は、以下の5頭です。
エテルナミノル(父エンパイアメーカー)
トーセンビクトリー(父キングカメハメハ)
アグレアーブル(母父シーキングザゴールド)
リバティハイツ(父キングカメハメハ、母父ドバウィ)
ティーエスクライ (母父ブラックタイアフェアー)
但し、ティーエスクライはnetkeibaのオッズで、単勝50倍以上が予想されるので、該当しない可能性が高いです。
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