オールカマー見解
なかなかブログが更新できずに、申し訳ない。
コントレイルが圧倒的な1番人気に支持されている神戸新聞杯は、コントレイルの相手探しは誰にでもわかること。
中京の馬場状態及び好走血統などは把握しているが、コントレイル以外の上位人気馬で危険な人気馬はどれか?
それを知らずに神戸新聞杯は買うことは出来ないだろう。
コントレイルから買う以上、相手は絞らないと儲けるのは無理。
こちらは、有料会員限定となるので、もう1つの重賞であるオールカマーについて考察してみる。
前走芝G1を使っていた馬(単勝50倍以上除く)は、過去10年で(8-7-2-11)
勝率29%、連対率54%、3着内率61%、
単勝回収率151%、複勝回収率120%。
12年、13年は該当馬が1頭のみだったが、その1頭がピンポイントで馬券になっている。
過去10年で8勝、現在5連勝中、「前走芝G1組」重視が定石のレースであることは間違いない。
今年の出走馬の中で「前走芝G1」を使っている馬は、オウケンムーン、ミッキースワロー。
オウケンムーンは単勝50倍以上なので、ミッキースワローが上記データに該当する。
一方で、G1組以外が3番人気以内に支持されると半信半疑。
前走G2以下だった馬が3番人気以内だと、
過去10年で(1-2-2-10)
連対率20%、3着内率33%、
単勝回収率48%、複勝回収率64%
勝ったのは14年のマイネルラクリマのみ。
14年は3番人気以内の3頭が全馬「前走G2以下」よって例外勝ち馬が出たのも必然。
3番人気以内だけで構成されたデータとは思えないほど低調、人気を裏切ることの方が圧倒的に多い。
逆に、前走芝G1を使っていた馬が3番人気以内に支持されると、過去10年で、(5-5-2-3)
連対率67%、3着内率80%、
単勝回収率107%、複勝回収率118%
全馬をベタ買いしても単複ともプラス収支。
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