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【京王杯SC2019】見解

 
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上位拮抗の非常に難解なレースですが、93年以降の藤沢厩舎の当レースの成績は、【7-2-3-13】「勝率26%、連対率36%、3着以内率48%」「単勝回収率288%、複勝回収率120%」と最多の7勝を挙げて、何の条件もつけずに、単複回収率とも大幅プラス収支。

13年以降は7頭が出走して、【2-0-2-3】「勝率29%、3着以内率57%」「単勝回収率650%、複勝回収率195%」という成績で、単勝オッズ7.1倍以下に限定すると【1-0-2-0】「勝率33%、3着以内率100%」「単勝回収率236%、複勝回収率216%」となっています。

今年も以下の3頭が出走。

サトノアレス

タワーオブロンドン

スターオブペルシャ

タワーオブロンドンは、単勝オッズ7.1倍以下を満たしており、鞍上はオーストラリアの若き天才D.レーン騎手。ルメール騎手が騎乗停止のため代打騎乗ですが、すでに実力はルメールに匹敵するのは証明済み。

サトノアレスは昨年の3着馬で、レース適性は証明済み。但し柴山騎手は、東京芝1400Mは得意としておらず、特に1000万以上だと【1-1-6-71】という成績で、3番人気以下だと【0-0-6-66】で、3着がやっという成績。

スターオブペルシャは、人気はありませんが、芝1400Mは【4-3-4-3】と14回中11回が3着以内で、兄ロサギガンティアは16年3着。

以上ですが、藤沢厩舎の3頭が全滅するとは思えず、本命はこの3頭から選ぶのが無難でしょう。

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