桜花賞のディープ産駒の取捨について
桜花賞は何と言ってもディープインパクト産駒。
単勝30倍以上を除くと(5-4-1-10)
3着内率50%、複勝回収率159%、2頭に1頭が馬券に絡んでいる。
19年1着グランアレグリア
16年2着シンハライト
15年2着クルミナル(7番人気)
15年3着コンテッサトゥーレ(8番人気)
14年1着ハープスター
13年1着アユサン(7番人気)
13年2着レッドオーヴァル
12年1着ジェンティルドンナ
12年2着ヴィルシーナ(4番人気)
11年1着マルセリーナ
昨年はグランアレグリアが勝ち、11年~14年まで4連覇達成、12年、13年はワンツーフィニッシュ。
ディープ産駒の取捨は「馬体重」がポイント、上記データを馬体重別に分類してみると、
440キロ以下(0-3-0-7)
442キロ以上(5-1-1-3)
440キロ以下だと好走率、回収率共に低調。
(3着内率30%、複勝回収率76%。勝ち馬は0頭)
馬券になった3頭は4番人気以内。
(ヴィルシーナ、レッドオーヴァル、シンハライト)
一方で442キロ以上だと、
勝率50%、連対率60%、3着内率70%。
馬券になった7頭中3頭が「7番人気以下」なので、
(アユサン、クルミナル、コンテッサトゥーレ)
回収率は非常に優秀。
(単勝回収率313%、複勝回収率242%)
今年はディープ産駒が6頭登録。
この6頭を前走の馬体重の大きい順に並べてみると、
リアアメリア(前走482キロ)
ミヤマザクラ(前走464キロ)
サンクテュエール(前走454キロ)
マジックキャッスル (前走430キロ)
スマイルカナ(前走416キロ)
インターミッション(前走410キロ)
以上だが、ディープ産駒で、穴として有望なのはこの馬だろう⇒人気ブログランキングへ
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