先週の結果及び上半期の結果
まず、本題に入る前に7月より後半に入るので、【WIN5】の「共同購入」が出来る重賞レースの「有料会員」の募集を行おうと考えています。
詳細については、26日に改めて、お伝え致します。
では、本題に入ります。
先週は、上半期のグランプリ、宝塚記念が行われましたが、結果は以下となりました。
【重賞】
宝塚記念
◎3番サトノダイヤモンド
○10番ヴィブロス
▲4番ミッキーロケット1着
・モデル購入:(合計30点)
「ワイド:3-4を10点、3-10を10点、合計20点」
「単勝:10番ヴィブロス10点」
結果:ワイド不的中(20点)、単勝不的中(10点)
大混戦でしたが、印は3頭に絞りました。
勝った▲ミッキーロケットは、宝塚記念の展望6でも取り上げた、前年に3着以下に敗れていた5~6歳馬のリベンジに該当しており、絶対に抑えなくてはならない1頭でした。
しかし、◎サトノダイヤモンドが6着、〇ヴィブロスが4着となり、馬券は不的中に終わりました。
◎サトノダイヤモンドを全面的に信頼は出来なかったので、サトノダイヤモンドが馬群に沈んだ場合を想定して、ヴィブロスの単勝も購入しましたが、ミッキーロケットの単勝は購入していませんでした。
サトノダイヤモンドは、4角で一旦先頭に立つかというシーンがあり、全盛期のサトノダイヤモンドならば、押し切っていたと思いますが、ずるずると後退して6着。やはりまだ本調子ではないということでしょう。但し、力のある馬なので、必ず復活すると見ています。
ヴィブロスは4着でしたが、やはり距離が少し長い感じを受けました。2000M以下ならば、牡馬相手のG1でも通用するので、今後もマークが必要です。
一番驚いたのが、27キロ減のワーザーで、とても走れそうな状態に見えませんでしたが、あわやの2着。もし、輸送を無事にクリアしていたら楽勝もあったと思います。
3着のノーブルマーズにも驚きました。G1では通用しないと思っていたので、無印にしてしまいましたが、今後の重賞戦線で目が離せない存在となりそうです。
【WIN5】
昨日は、今年27回目の【WIN5】が行われました。
昨日の結果は以下となりました。
「4人気→1人気→2人気→2人気→7人気」の決着で、的中票は394票で払い戻しは1,156,800円となりました。
配信結果は「的中→的中→的中→的中→不的中」で【WIN4】でした。
宝塚記念は、重賞レースの結果でもわかるように、サトノダイヤモンドを全面的に信用していたわけではありません。
しかし、前半最後の【WIN5】ということもあり、不的中になるにせよ【WIN4】まで突破をして、宝塚記念にすべてを賭けたいという想いもあったので、【WIN4】は絶対に突破できるように、多目に配置をした分、最後の宝塚記念はサトノダイヤモンド1頭にせざるを得なかったということです。
以上ですが、今年の【WIN5】は、以下のような結果となっています。
26回中5回的中(最初の1回目はケン)
購入: 2,956,700円
払い戻し:4,877,850円
収支: +1,921,150円
回収率:165%
4月29日の3,846,500円的中が大きいですが、旧ブログからの読者の方はご存知ですが、昨年の12月28日に幻の400万的中があり、マグレで、的中したわけではありません。
【WIN5】は、的中した時の馬の人気の組み合わせによって、配当が大きく異なり、今年は5回的中していますが、10万でも100万でも1000万でも予想は変わりませんが、的中した時に人気薄が多いと高配当になります。
つまり、5回ぐらい的中して、そのうちの1つが高配当になる可能性が高いということです。
以上ですが、現時点のラジオNIKKEI賞の本命候補をお伝えします。
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