【関屋記念2018】考察2
【重要なお知らせ】
現在、人数超過により有料会員募集を中止しております。
募集再開は、8月下旬を予定しておりますので、ご了承ください。
出走馬が確定しましたね!
12日の【WIN5】対象5レースの出走馬数は以下の通りです。
【WIN1】西武日刊スポーツ杯(13頭)
【WIN2】柳都S(10頭)
【WIN3】エルムS(14頭)
【WIN4】博多S(7頭)
【WIN5】関屋記念(15頭)
【WIN5】の組み合わせ数は、13×10×14×7×15=19万1千100通りで、【WIN5】としてはかなり少ないです。
しかし、難解なレースが多く、1着馬を当てるのはそれほど簡単ではありません。
中でも「最後の関門」となる関屋記念は、確固たる軸馬不在の大混戦で、12日の【WIN5】は、このレースを的中できるかどうかに掛かっていると言っても過言ではありません。
今回は、【関屋記念2018】考察1の続きになります。
近年の関屋記念は、09年1着スマイルジャック、08年1着マルカシェンクが追い込みを決めた時代と違い、圧倒的に逃げ・先行馬が有利となっており、日本一長い直線コースですが「前重視」が定石です。
単勝20倍未満に支持された馬が3角3番手以内で通過すると、 過去8年で【6-4-0-6】「勝率38%、連対率63%」「単勝回収率321%、複勝回収率189%」となっており、勝ち馬8頭中6頭が該当しており、残りの2頭も3角6番手でした。
17年1着マルターズアポジー(7番人気)
17年2着ウインガニオン(4番人気)
16年2着ダノンリバティ(7番人気)
15年1着レッドアリオン(2番人気)
14年2着ダノンシャーク(1番人気)
13年1着レッドスパーダ(4番人気)
12年1着ドナウブルー(1番人気)
12年2着エーシンリターンズ(5番人気)
11年1着レインボーペガサス(4番人気)
10年1着レッツゴーキリシマ(6番人気)
現在8年連続で連対中で、今年も上位人気~中穴ゾーンの逃げ・先行馬が勝つ可能性が非常に高いと言えます。
今年の出走馬で、3角3番手以内で通過しそうな馬は以下の3頭です。
・ウインガニオン
・エイシンティンクル
・ショウナンアンセム
例年の傾向通りならば、この3頭の中に「勝ち馬」が潜んでいる可能性が高いです。
しかし、この3頭の中で、●●●●●産駒の新潟芝1600Mの成績は【4-3-6-68】「単回収率34%、複回収率50%」で勝ち馬4頭中3頭が未勝利戦で、500万以上は5番人気以内13頭を含んで【1-1-2-39】で、500万以上で勝ったのは1番人気1頭のみという血統面の「マイナスデータ」に該当する馬がいます。
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