【大阪杯2019】見解
ダービー卿CTは本命にしたフィアーノロマーノが快勝しましたが、2着プリモシーンも会員の方への配信では対抗にしていた馬で、◎○のワンツーで決まりました。
さて、31日のWIN5ですが、総組み合わせ数が15万5232通りで、これは歴代でも7番目に少ない組み合わせ数になります。
したがって、高配当が期待しづらいですが、5レース目になる大阪杯はかなり難解なレースで、どの馬を本命にしたらいいのか迷っている方も多いことでしょう。
WIN5研究会としては、WIN5予想の他に、重賞レースの予想も会員の方に提供しているので、重賞レース予想では、1着候補でない馬にも印は打ちますが、WIN5は1着でないと意味がないので、まずは1着になる馬の精査を行っています。
大阪杯のポイントとしては、先行流れ込みが効かないレースで、過去10年で、上がり6位以下は、【1-0-1-71】で、勝ったのは断然の1番人気キタサンブラック1頭で、3着も2番人気トーセンジョーダンで、上がり5位以内をマークできる馬でないと勝ち負けは厳しいです。
そして、大阪杯がG1に昇格したのは、17年からですが、前哨戦は金鯱賞で、前走金鯱賞組は、2ケタ人気を除くと【1-1-1-1】「3着以内率75%、複勝回収率177%」で、4頭中3頭が3着以内に好走しています。
金鯱賞組は以下の4頭。
エアウィンザー
ペルシアンナイト
アルアイン
ムイトオブリガード
上記の4頭で、ムイトオブリガードは、2ケタ人気なので除きます。
残った3頭のなかで、「前走から短縮、休み明け、東京」のいずれかに該当した場合は、【0-0-0-6】ですが、1つも該当しなかった場合は、【2-3-1-0】「3着以内100%」であるこの馬が本命になります。
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